もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的な切り口で紹介しています。何気ない日常に笑いを!
どうでもいいことを2回続けて言う
どうでもいいことを2回続けて言うことによって笑いを誘います。
どうでもいいことだけど、なんか話したい。特にオチがあるわけでもないけど言いたい時など有効です。
普段の同僚や友人との会話や、会話がマンネリになった夫婦間でもボソッと言うのも効果的です。
ケース1
あなた「知ってる?今日さ岸部シローの誕生日なんだよね」
同僚「、、、へぇー、で?」
あなた「いや、それだけなんだけど」
同僚「う、うん、そーなんだ」
・・・
ここで終わってしまう場合、同僚が「なんだそれ!」とツッコンでくれれば良かったのですが、「う、うん、そーなんだ」と尻つぼみに会話が終わってしまいました。
そのままで終わらしてしまうのはもったいなので、この部分をフリとして使い、再度同じフレーズをあたかも初めて言うかのように言いましょう。2回目は、前半部分はゆっくり言って、間をとって、後半は素早くハキハキを言うように心がけましょう。
こんな感じです。
ケース1をブラッシュアップ
あなた「知ってる?今日さ、岸部シローの誕生日なんだよね」
同僚「、、、へぇー、で?」
あなた「いや、それだけなんだけど」
同僚「う、うん、そーなんだ」
・・・・・・(少ししてから)
あなた「あれ?そういえばこの話したっけ?」
同僚「え?なんの話?」
あなた「実はさぁ、今日ってさぁ、、、岸部シローの誕生日なんだよね!」
同僚「聞いたねぇ、直前に聞いたよ。デジャブなのかな」
では。