ウケる笑いとスベる笑い〜lol’s blog〜

何気ない日常の会話に、ウケるスキルで笑いを起こす(^_^)v

紳士な営業マン

私は現在、仕入先の営業を受ける購買の業務に携わっています。

先日「営業をさせていただけないでしょうか」と連絡があった。新規の業者さんだったがとても丁寧な感じで、好感が持てたのでお会いすることに。

本日、約束通り午後1時ぴったりにやってきました。流石です。

40歳後半の男性で、風貌は脳科学者の茂木健一郎さんに似ていました。

常識のありそうな紳士で、ハキハキしていて気持ちが良い。言葉遣いも丁寧。

ミーティングルームに案内し、早速名刺交換を。

紳士は緊張しているのか、声が少し震えている。

次の瞬間、私の目を奪ったのは彼の名刺入れ。

なんとシリコーン製の青いガマ口財布、、、

(何コレ?こんな紳士が?逆に渋い!)と釘付け。

ガマ口をパカっと開け、慣れた手つきで名刺をだすその様が、完全にアハ体験でした。

完全にツカミを持って行かれた私は、(絶対おもしろエピソードがあるはずだ、でなければこんな名刺入れを使うわけがない!)とテンションが上がり、

「渋い名刺入れですね、なんかゲン担ぎとかあるんですか?」

と聞いてみました。

すると、さっきまでの勢いはどこへ行ったのか男性は「い、いえ、た、たまたまです」と少しどもりながら答えました。

(ちなみにこんながま口財布↓)

f:id:laughoutloud:20170522082743j:image

 

(え?なんもないんかい!、、、ツッコまれる為にその名刺入れ持ち歩いとるんちゃうの(・Д・)!

名刺の出し方めっちゃ自然やったし、たまたまな訳あるかいっ!)

と心の中で思いながら、「そうなんですね」と切り返したものの、面白い展開を期待していた私はテンションはダダ下がり。

営業内容もこれといって特徴が無く、最初に期待値が高かったぶんテンションは下がる一方で終了。

もうお声がけすることもないだろう。。。

 

イレギュラーなアイテムをお持ちの営業の方、気をつけてください。

お客さんはそのイレギュラーなアイテムに食いついてきます。

エピソードや何か面白い切り返しを考えておくと、一気に距離が縮みます。

逆に、何もないと期待していたぶん逆恨みを買うことになり、商談が進みづらくなります。

 

 

では。