ウケる笑いとスベる笑い〜lol’s blog〜

何気ない日常の会話に、ウケるスキルで笑いを起こす(^_^)v

台湾2日目

中国語は喋れないけど、なんとかなっています。
しかし、早くも洗礼にあいます。
トイレがウォシュレットじゃないのが、とてもストレス。
トイレットペーパーがトイレに流せないも気持ちが悪い。
トイレットペーパーはトイレに流さず、備え付けのゴミ箱に捨てるのです。ウォシュレットもないのに!確かに一度捨てたら、触るものでもないし関係ないのだが、とても抵抗が有る!

 

2日目はツアーなのでいろいろな所へ連れて行ってくれます。
そのなかで、足ツボマッサージ屋さんに。なんでも足ツボマッサージは台湾が発祥の地で、その中でも最初に足ツボマッサージを考案した店に行きました。店内は人体模型・秘孔の場所図・漢方薬の名前・白鵬とか有名人の写真サイン・数々の賞状でビッシリ。なんか、すごく疲れとか取ってくれそうです。効きそうです!他の参加者もこぞって体験する事に。

 

参加者が多く、グループ分けされます。
私たちは5人のグループになり、5人部屋に連れて行かれました。
私、嫁さん、中学生くらいの三人姉妹。
どうやら、マッサージする先生はマンツーマンでついてくれて施術するようです。
私の先生は白髪の初老のおじいさん、経験値は高そうで期待が持てます。

靴下を脱ぎ、ズボンを膝まであげるよう指示されます。
言われた通りにします。
足を入れる専用の洗面器があり、素足を入れ、湯が注がれます。ある程度温まるまでは、先に肩や腕をほぐしてくれます。ちょっと痛い。
肩腕がひと通り終わると、足にクリームを塗り、マッサージ開始。先生達は皆素手でやっているのですが、私の先生だけ、薄いゴム手袋をはめてやり始めました。

 

ちょっと感じ悪い。水虫を警戒しているのか?私はノン水虫だ。ちゃんと俺の足指の間を見るんだ!
しかし、参加者5人の中でおっさんは私だけ。
もしかしたら、おっさんにはゴム手装着という店のルールかも知れないのでやり過ごす。

テレビで見るような仰け反って悶え苦しむシーンとか少し期待していたのですが、終始心地よい痛さでマッサージしてくれ、快適さを売りにする良心的な店なのかなぁなどと思っていました。終盤にさしかかり、右足のくるぶしの下をゴリゴリされ、「痛っ」というと、静かに「オサケ飲む?」と先生に聞かれ、「イェス」、「マイニチ?」、「イェス」。そして、「カンゾウ」と言いながら私の腹を指差す。「カンゾウ、、、悪い?」と聞くと先生は静かに何度か頷く。

 

まぁ、確かに毎日飲むけど健康診断では引っかかってないし、大丈夫。そんな指摘される程悪くないはず。

そう思っていると、今迄物静かだった先生が急に声を張って遠くにいた他の先生に何か言っています。

声をかけられたその小太りな女性の先生は、大きな箱を両手で持ち、小走りでそのまま私の前に来ました。
初老のおじいさん先生が中国語で何か言います。同時通訳の様に小太りの女性の先生が日本語で話します。
「あなた、カンゾウ悪い、このままだとよくない、コレすごくいいカンポウ、これ飲んだらヨクナル」
「えー、そんなに悪い?」と私。
それを初老の先生に伝える小太りの女先生。
何か言う初老の先生、それを小太りの女先生が同時通訳。
「そのうち悪くなる、コレ飲むとヨクナル、6ヶ月飲む、ヨクナル、クビ、コシ、ヒザ、全部ヨクナル、今日は特別に7000NT$のところ6000NT$、1日約80円、おトクよ」
「ん、6000NT$?6000NT$って事は、大体、、、二万円っ!?高っ」
それに、初老の先生の発言量に比べて明らかに言葉数が多い。そんなにボキャブラリー多くなかった。
(なんか嘘ついてる!俺をハメにかかっている!システマチックな営業されてる!)
「1000NT$もおトク、今日だけ、、、」
「高い高い。ノー、ノー、ノー。ノーサンキュー。シェイシェイ」
と言って強制的に会話を終了させました。
小太りの女先生は「シェイシェイ」と言って立ち去りました。
その後、初老の先生は再び施術に戻り、バツが悪そうに「インターネットでも買えるよ」とボソッと日本語で言って来ました。
(えらい流暢な日本語やな、誰が買うか!)

まぁ、商売なんでしょうがないですが、もっとコミュニケーション取ってから営業して欲しかった。気持ち良く買いたいんですよね。


では。